翻訳と辞書
Words near each other
・ Zapファイル
・ Zariski–Samuel の定理
・ Zeev装輪装甲車
・ Zeitschrift für Physik
・ Zeppブルーシアター六本木
・ Zeppホールネットワーク
・ Zeppライブエンタテインメント
・ Zepp東京
・ Zermelo–Fraenkel set theory
・ Zero (幾田愛子の曲)
Zero (歌手)
・ Zero WOMAN 警視庁0課の女
・ Zeroになれ
・ ZiS-2 57mm対戦車砲
・ ZiS-3 76mm野砲
・ ZiS-30 (自走砲)
・ ZiS-S-53 85mm戦車砲
・ Zichyújfalu
・ Zipディスク
・ Zipドライブ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Zero (歌手) : ミニ英和和英辞書
Zero (歌手)[ぜろ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うた]
 【名詞】 1. song 2. poetry 
歌手 : [かしゅ]
 【名詞】 1. singer 
: [て]
 【名詞】 1. hand 

Zero (歌手) : ウィキペディア日本語版
Zero (歌手)[ぜろ]

ZERO(ゼロ)は、大韓民国の男性歌手。本名パク・ソンチョル(朴 成喆/Park Sung Chul)ソウル出身。1994年にバンド「ISSUE」のボーカルとしてデビュー。1998年から韓国初のサイバー歌手「ADAM」として活動を開始。2001年、韓国ドラマ『美しき日々』の劇中でリュ・シウォン演じるサイバー歌手「ZERO」の歌が流れる場面で、実際に同曲を歌いアーティスト名を「ZERO」に変更。同ドラマが日本で放送されたことがきっかけで来日。
日本で活動をする韓流歌手のパイオニア的存在。

== 日本での活動 ==

*2001年 - SBSドラマ「美しき日々」(主演:イ・ビョンホンチェ・ジウ/リュ・シウォン)OSTを発表。劇中、リュ・シウォンが演じた覆面歌手「ZERO」をそのまま名乗りながらも公に顔を出さず活動。
*2003年 - NHK-BS「美しき日々」が放映開始。同年「美しき日々」のサウンドトラックが日本で発売。
*2004年 - 「美しき日々」NHK地上波放送が開始され、主題歌を歌うZeroへの問い合わせが殺到!日本デビューを果たす。これまで神秘に包んでいたベールを脱ぎ、オーチャードホールで行われた「冬のソナタ」クラシックコンサートにチェ・ジウと出演。初めて日本のファンの前に姿を現し話題を呼ぶ。
*2005年 - 同ドラマの挿入歌「その日までさようなら」、中西保志の「最後の雨」のカバーシングルを発売。「美しき日々ドラマコンサート」ではメインアーティストとして全国8ヶ所、15公演、約6万人を動員する。
*2007年 - 秋元康作詞、徳永英明作曲「ドライフラワー」を発表する。
*2008年 - NHKハングル講座の歌のコーナーに1年間レギュラー出演する。自ら作詞作曲したアルバム「いのち」に収録した楽曲を中心に、全国13ヶ所のソロコンサートを開催、各会場とも満席になるほど幅広い年齢層のファンから支持を受ける。
*2009年 - トップ韓流スターであり友人でもあるリュ・シウォンのレーシングダイアリー「My Way」のタイトル曲「My Way」を作曲。コーラスとレコーディングディレクターとして参加。またその「My Way」をセルフカヴァーして収録したアルバム「うたいびと」を発表する。
*2010年 - 東京中野サンプラザにおいて「日本デビュー5周年記念コンサート」を実施する。また、全国14ヶ所15公演のソロコンサートツアー「うたいびと2010」を敢行する他、東京芸術劇場・大阪ザ・シンフォニーホールで開催された「韓流ドラマコンサート」にホストシンガーとして参加するなど、ファンと直接触れ合えるライブを中心とした活動を展開する。
*2011年 - 6月22日、松井五郎作詞、都志見隆作曲「もう好きになってはいけない」でビクターエンタテインメントからメジャーデビュー。
*2012年 - 7月、KBSworld の音楽番組「輪!K-POP」のMCに抜擢され、毎週水・木(17:40~18:35)レギュラー出演中。
*2013年 - 日本デビュー10年目にあたり全国コンサートツアー「うたいびと2013」を開催。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Zero (歌手)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.